がんばらない介護チェックシートのフローチャートを作りました。
介護負担の目安としてお使い下さい。
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3月28日に伊達地方在宅医療・介護連携支援センターの設立準備セミナーを行います。
これは4月1日より伊達地方(伊達市・川俣町・桑折町・国見町)にも、在宅医療・介護連携支援センターが発足し、令和6年度内にも本格的に業務開始となるためです。
福島市では「在タッチ」として既に稼動しており、地域包括ケアを支える機関として、医療と介護の間に入り円滑にケアが行なわれるように支援業務をされております。
伊達地方にも同センターが発足しますので、福島市の「在タッチ」の役割や日々の業務を教えていただき、伊達地方の同センターが円滑に業務運用され、質の高いケアが実現できるよう、専門職の方々に是非とも参加をお願いします。
沢山の方のご参加をお待ちしております。
※3/11現在、申込者多数によりYouTube会場を追加しております。ZOOM会場は100名限定のため、定数に達した場合は、YouTube会場への案内となりますのでご了承願います。
研修名:医療介護専門職研修「伊達地方在宅医療・介護連携支援センター設立準備セミナー」
講 師:田中 嘉章 先生 ( 福島市在宅医療・介護連携支援センター 事務所長)
日 時:令和6年3月28日(木)19:00~20:00
会 場:ZOOMによるオンライン研修
参加申込:上記のリンク又はチラシQRコードからお申込みください。
主催:地域包括ケアを支える伊達ネットワーク委員会
画像クリックでPDFチラシダウンロード
2月7日現在、伊達市・川俣町・桑折町・国見町の各自治体より、本研修会に対して支援を受けることができました。公的支援を受けた研修会として安心してご利用頂けます。
軽度認知障害(MCI)に関する研修会を、2月20日に行います。
軽度認知障害とは、認知症ではないけれど、以前に比べ認知機能が低下してきている状態を言います。日常生活に大きな支障が出るほどではないにせよ、何かおかしいと感じるような状態です。認知症の予備軍と言えますが、予防を行うことで正常状態に戻る可能性もある状態です。
この軽度認知障害(MCI)に関して、医学で大きな進歩がありました。アルツハイマー病の原因である、アミロイドβの蓄積を阻害する薬が発見されたのです。今まで不治の病とされていた、アルツハイマー病を治療できる可能性が出てきたのです。
この研修会では、新しいアルツハイマー病治療薬にスポットをあて、軽度認知障害について診断や予防方法を学んでゆく予定です。
研修名:令和5年度認知症多職種連携研修会「軽度認知障害(MCI)の治療と予防 ~アルツハイマー病治療薬による新しい展望~」
講 師:小林 直人 先生( 医療法人湖山荘 あずま通りクリニック 院長 )
日 時:令和6年2月20日(火)19:00~20:30
会 場:オンライン研修 ZOOM・YouTube限定ライブ
参加申込:上記のリンク又はチラシQRコードからお申込みください。
日本医師会生涯教育制度対象研修(1.0単位)
【カリキュラムコード】29・認知能の障害
共催:地域包括ケアを支える伊達ネットワーク委員会/伊達医師会
後援:伊達市、川俣町、桑折町、国見町
画像クリックでPDFチラシダウンロード
R05.12.26に行いました、感染症対策研修会~コロナ・インフル・冬季感染症~の受講後アンケートに寄せられたご質問に関して、講師の山藤先生より回答いただきましたので、掲載いたします。
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Q1:今後の新たな感染症の可能性はどうでしょうか?
A1: COVID-19のように、
Q2:記憶が合ってるかどうか不安ですが、
A2: SARS-CoV-2は、環境によって異なりますが、
一般論として、WHOは手指消毒について、患者ケアにおける「
Q3:
A3:プラーク内のウイルスに対する具体的効果につきましては、
Q4:医療機関、介護施設、家庭、いろんな場所(状況)
A4:ご指摘の通り、基本的には換気とマスク着用となりますが、
Q5:①勉強不足ですみません。COVID-19ウイルスは、
A5:ご紹介した論文(Nature Cardiovascular Research 2023;2:899–916)では冠動脈での話題ですので、
Q6:②
A6: 例えばヘリコバクター・
Q7:③プラーク内での増殖は、
A7: ご紹介した論文(Nature Cardiovascular Research 2023;2:899–916)では、
Q8:訪問の現場です。5類になって数ヶ月経った今現在、
A8: 流行状況をはじめ、
Q9:
A9: 致命率という点では、高齢者に比べて明らかに低いといえます。
一方で、長期的な影響については、例えばLong COVIDでは、
Q10:パキロビッドは重症化予防に有効だが、
A10:経口薬につきましては、ラゲブリオ®はプラセボ(偽薬)
12/14現在、伊達市・川俣町・桑折町・国見町の後援を受けることができました。公的支援を受けた研修会として安心してご利用いただけます。
このページは12月26日(火)開催の「感染症対策多職種連携研修会~コロナ・インフル・冬季感染症~」の参加申込と、山藤先生への質問を入力いただくページです。以下のところをクリックして下さい。
研修名:令和5年度感染症対策多職種連携研修会 ~新型コロナの最新動向とインフルエンザの大流行、冬季感染症への注意喚起~
講 師:山藤 栄一郎 先生( 福島県立医科大学 総合内科・臨床感染症学講座 教授 )
日 時:令和5年12月26日(火)19:00~20:30
会 場:オンライン研修 ZOOM・YouTubeライブ配信
参加申込:上記のリンク又はチラシQRコードからお申込みください。
日本医師会生涯教育制度対象研修(1.0単位)
【カリキュラムコード】 8・感染対策
「外来感染症対策向上加算」算定対象研修会
共催:地域包括ケアを支える伊達ネットワーク委員会/伊達医師会
後援:伊達市、川俣町、桑折町、国見町
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11/28現在、伊達市・川俣町・桑折町・国見町の各自治体より後援をいただけることになりました。公的支援を受けた研修として安心してご利用いただけます。
12月7日、当委員会医療・介護従事者労働衛生部会の企画で、高齢者の疼痛に関する研修会を行います。
疼痛(痛み)とは、体に損傷が起こったこと、あるいは起こった可能性があることを知らせる不快な感覚のことです。 痛みは医療機関の受診理由として最も多い症状です。 特に高齢者の場合には老化による体の不調が痛みとして現れることが多く、日常生活動作を制限してしまうような痛みを訴え、そのまま要介護状態となってしまう場合もあります。
この研修会では、高齢者の疼痛原因と痛みを緩和する使用薬に関して学びます。
研修名:医療介護専門職研修「高齢者の疼痛原因と使用薬」
講 師:佐藤 欣也 先生 ( ミツバチいたみと眠りのクリニック 院長)
日 時:令和5年12月7日(木)19:00~20:00
会 場:ZOOMによるオンライン研修
参加申込:上記のリンク又はチラシQRコードからお申込みください。
主催:地域包括ケアを支える伊達ネットワーク委員会
腰痛の85%を占めると言われている原因不明の腰痛。様々な治療を行っても、なぜ腰痛は治らないのか―そんな思いで患者さんの痛みに向き合い、ブロック療法で25年間延べ8万人の治療を行ってきたペインクリニック医師による腰痛解説本です。(インターネットサイトでも購入可)
後援:伊達市、川俣町、桑折町、国見町
画像クリックでPDFチラシダウンロード