5/20現在、伊達市、川俣町、桑折町、国見町の各自治体より後援を受けることができました。公的支援を受けた研修会として安心してご利用いただけます。
5月29日にICTツールを使った医療・介護の情報連携に関する研修会を行います。
今年度の診療報酬改定では、ICTツールを用いて関係機関との連携を図った場合は「在宅医療情報連携加算」が算定されることになりました。介護報酬改定では、ICT・ロボット等を用いた介護に取り組んだ場合は、「生産性向上加算」が算定可能になっています。医療・介護分野でもDX(デジタルトランスフォーメーション)が求められています。ICTを使ったより質の高い在宅医療と介護の実現に向け、ICT化の現状を把握し、医療・介護のDXに向けどのようなICTツールがあるのか紹介を行います。
参加申込
要 項
研修名:令和6年度医療・介護ICT連携研修会「医療・介護ICT連携のススメ~キビタンネットとICTツールの現在~」
講 師:桑名 俊光 先生( 桑名医院 院長、伊達ネットワーク委員会 委員長 )
明石 人嗣 先生( 福島県医療福祉情報ネットワーク協議会 キビタン健康ネット )
実際にICTツールを使って情報連携を行っている専門職数名
日 時:令和6年5月29日(水)19:00~20:30
会 場:ZOOM・YouTubeによるオンライン研修会
参加申込:上記のリンク又はチラシQRコードからお申込みください。
共催:地域包括ケアを支える伊達ネットワーク委員会/一般社団法人 伊達医師会
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