令和6年度診療・介護報酬改定ICT加算及びキビタンネット

 5月29日に行いましたICT連携研修会に関連して、令和6年度の診療・調剤・介護の各報酬改定でのICT関連加算に関して、情報をまとめましたので、ICT関連ツールの導入の資料としてお使い下さい。
 キビタン健康ネット及びキビタケアネットについてはhttp://www.kibitan-k.net/ を参照。
 研修会で紹介のあった、キビタンケアネットの申込は、 ここから直接 可能です。FAXで申込の際は、PDF 及び Wordのフォームをダウンロードできます。

 尚、キビタンケアネットの参加事業所は以下のようになっています。
 キビタンケアネット参加事業所 

◆ 診療報酬(医科)のICT関連加算

I.医療DXの推進

以下は 令和6年度診療報酬改定の概要 医療DXの推進 より抜粋
https://www.mhlw.go.jp/content/12400000/001219984.pdf

1)(新設)医療DX推進体制整備加算
電子処方箋及び電子カルテ情報共有サービスを導入して、マイナンバーカードの診療情報・薬剤情報を実際の診療に活用できるよう体制を整備している場合。
 a.医療DX推進体制整備加算—8点
 b.医療DX推進体制整備加算(歯科点数表初診料)—6点
 c.医療DX推進体制整備加算(調剤基本料)—4点

2)(新設)在宅医療DX情報活用加算
上記体制を整備して実際にマイナンバーカードの診療情報・薬剤情報を活用している場合。
 a.在宅医療DX情報活用加算—10点
 b.在宅医療DX情報活用加算(歯科訪問診療料)—8点
 c.訪問看護医療DX情報活用加算—5点

3)(新設)看護師等遠隔診療補助加算—50点
へき地医療において「D to P with N」を実施できる体制を確保している場合
「D to P with N」とは「患者が看護師等といる場合のオンライン診療」のことである。

4)(新設)通院精神療法(ハ)情報通信機器を用いて行った場合
 a.30分以上(精神保健指定医による場合) 357点
 b.30分未満(精神保健指定医による場合) 274点

Ⅱ.在宅医療、訪問看護でのICT加算
以下は、令和6年度診療報酬改定の概要 在宅(在宅医療、訪問看護) より抜粋
https://www.mhlw.go.jp/content/12400000/001251538.pdf

1)(新設)在宅医療情報連携加算(在医総管・施設総管・在宅がん医療総合診療料)—100点
医療・ケアに関わる関係職種とのICTを活用した情報の共有をしてる場合
 桑名俊光委員長による資料 

2)(新設)在宅がん患者緊急時医療情報連携指導料—200点
在宅がん患者終末期の最終段階でICTを使って療養指導を行った場合

3)(新設)遠隔死亡診断補助加算—150点
医師が行う死亡診断等について、ICTを活用した在宅での看取りに関する研修を受けた医療機関の看護師が補助した場合


◆ 介護報酬のICT関連加算

1)(新設)生産性向上推進体制加算
介護ロボットやICT等のテクノロジーの活用を促進して介護現場の生産性向上を図った場合
対象事業所:ショートステイ、デイサービス、多機能型サービス、入所施設

a.生産性向上推進体制加算(I)—100単位/月
b.生産性向上推進体制加算(Ⅱ)— 10単位/月

要件:
(Ⅰ)→①見守り機器 ②インカム等の職員間の連絡調整を迅速化するICT機器  ③介護記録ソフトやICT機器など介護記録効率化を図るツール 左記3項目のIT機器を導入し運用している場合。
(Ⅱ)→上記3項目のうちの1つ以上を導入している場合。

 生産性向上推進体制加算の抜粋資料 


【参考資料リンク】

厚生労働省ホームページ「令和6年度診療報酬改定説明資料等について」 
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000196352_00012.html
令和6年度診療報酬改定の概要 (全体概要版)
https://www.mhlw.go.jp/content/12400000/001251533.pdf
令和6年度診療報酬改定の概要 (医科全体版)
https://www.mhlw.go.jp/content/12400000/001252076.pdf
令和6年度診療報酬改定の概要 (歯科)
https://www.mhlw.go.jp/content/12400000/001251542.pdf
令和6年度診療報酬改定の概要 (調剤)
https://www.mhlw.go.jp/content/12400000/001238903.pdf

厚生労働省ホームページ「令和6年度介護報酬改定について」
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38790.html
令和6年度介護報酬改定における改定事項について<改定事項概要一覧>
https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/001230329.pdf
令和6年度介護報酬改定の主な事項 <主な事項の概要>
https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/001230330.pdf

 

6.27医療介護専門職研修「介護職員のチーム作り」 実施要項

   6月20日現在、伊達市、川俣町、桑折町、国見町の各自治体より後援を受けることができました。公的支援を受けた研修として安心してご利用いただけます。

 6月27日に介護職員のチーム作りをテーマとした医療・介護専門職研修を行います。この研修では、職場の悩みとしてどの職場でも抱える人間関係にスポットを当て、その解決方法を探ります。人間関係良し悪しはコミュニケーションの仕方に起因しており、信頼関係をどのように作っていくのか、対人支援の専門職よりお話を聞きます。

  参加申込 

 要 項 

研修名:医療・介護専門職研修「介護職員のチーム作り」

講 師:森 美樹 先生( 伊達市保原地域包括支援センター 所長、社会福祉士 )

日 時:令和6年6月27日(水)19:00~20:00

会 場:ZOOM・YouTubeによるオンライン研修

参加申込:上記のリンク又はチラシQRコードからお申込みください。

主 催:地域包括ケアを支える伊達ネットワーク委員会

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【受講後アンケート&結果】05.29医療・介護ICT連携のススメ

研修会にご参加いただきありがとうございました。

皆様の医療・介護の技術向上に役立てることができたなら幸いと存じます。

今後とも伊達ネットワーク委員会の活動にご理解とご支援の程よろしくお願いします。

アンケートは以下の場所でお願いします。

 アンケートの記入  

皆様から頂いたアンケート結果はこちらで表示できます。

アンケート結果表示  

頂いた貴重なご意見は今後の活動の参考にいたします。

 

5.29 医療・介護ICT連携のススメ 研修会 実施要項

5/20現在、伊達市、川俣町、桑折町、国見町の各自治体より後援を受けることができました。公的支援を受けた研修会として安心してご利用いただけます。  

5月29日にICTツールを使った医療・介護の情報連携に関する研修会を行います。

 今年度の診療報酬改定では、ICTツールを用いて関係機関との連携を図った場合は「在宅医療情報連携加算」が算定されることになりました。介護報酬改定では、ICT・ロボット等を用いた介護に取り組んだ場合は、「生産性向上加算」が算定可能になっています。医療・介護分野でもDX(デジタルトランスフォーメーション)が求められています。ICTを使ったより質の高い在宅医療と介護の実現に向け、ICT化の現状を把握し、医療・介護のDXに向けどのようなICTツールがあるのか紹介を行います。

  参加申込 

 要 項 

研修名:令和6年度医療・介護ICT連携研修会「医療・介護ICT連携のススメ~キビタンネットとICTツールの現在~」

講 師:桑名 俊光 先生( 桑名医院 院長、伊達ネットワーク委員会 委員長 )

               明石 人嗣 先生( 福島県医療福祉情報ネットワーク協議会 キビタン健康ネット )

                実際にICTツールを使って情報連携を行っている専門職数名

日 時:令和6年5月29日(水)19:00~20:30

会 場:ZOOM・YouTubeによるオンライン研修会

参加申込:上記のリンク又はチラシQRコードからお申込みください。

共催:地域包括ケアを支える伊達ネットワーク委員会/一般社団法人 伊達医師会

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【受講後アンケート&結果】03.28伊達地方在宅医療・介護連携支援センター設立準備セミナー

研修会にご参加いただきありがとうございました。

皆様の医療・介護の技術向上に役立てることができたなら幸いと存じます。

今後とも伊達ネットワーク委員会の活動にご理解とご支援の程よろしくお願いします。

アンケートは以下の場所でお願いします。

 アンケートの記入  

皆様から頂いたアンケート結果はこちらで表示できます。

アンケート結果表示  

頂いた貴重なご意見は今後の活動の参考にいたします。

 

がんばらない介護チェックシート フローチャート

 がんばらない介護チェックシートのフローチャートを作りました。

 介護負担の目安としてお使い下さい。

 

 がんばらない介護チェックシートフローチャート

 がんばらない介護チェックシート(介護をしている方)

 いきいき生活チェックシート(介護を受けている方)

3.28伊達地方在宅医療・介護連携支援センター設立準備セミナー

 3/19現在、伊達市・川俣町・桑折町・国見町の各自治体から、後援を受けることができました。公的支援を受けたセミナーとして安心してご利用言頂けます。

 3月28日に伊達地方在宅医療・介護連携支援センターの設立準備セミナーを行います。
 これは4月1日より伊達地方(伊達市・川俣町・桑折町・国見町)にも、在宅医療・介護連携支援センターが発足し、令和6年度内にも本格的に業務開始となるためです。
 福島市では「在タッチ」として既に稼動しており、地域包括ケアを支える機関として、医療と介護の間に入り円滑にケアが行なわれるように支援業務をされております。
 伊達地方にも同センターが発足しますので、福島市の「在タッチ」の役割や日々の業務を教えていただき、伊達地方の同センターが円滑に業務運用され、質の高いケアが実現できるよう、専門職の方々に是非とも参加をお願いします。
 沢山の方のご参加をお待ちしております。

 ※3/11現在、申込者多数によりYouTube会場を追加しております。ZOOM会場は100名限定のため、定数に達した場合は、YouTube会場への案内となりますのでご了承願います。

  参加申込 (YouTube会場追加)

 要 項 

研修名:医療介護専門職研修「伊達地方在宅医療・介護連携支援センター設立準備セミナー」

講 師:田中 嘉章 先生 ( 福島市在宅医療・介護連携支援センター 事務所長)

日 時:令和6年3月28日(木)19:00~20:00

会 場:ZOOMによるオンライン研修

参加申込:上記のリンク又はチラシQRコードからお申込みください。

主催:地域包括ケアを支える伊達ネットワーク委員会

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2.20認知症研修会~軽度認知障害(MCI)~・受講アンケート及び結果表示

研修会にご参加いただきありがとうございました。

皆様の医療・介護の技術向上に役立てることができたなら幸いと存じます。

今後とも伊達ネットワーク委員会・伊達医師会の活動にご理解とご支援の程よろしくお願いします。

アンケートは以下の場所でお願いします。

※下記アンケートにお答えいただきますと研修会資料をダウンロードすることができます。

  アンケートの記入  

皆様から頂いたアンケート結果はこちらで表示できます。

   アンケート結果表示  

頂いた貴重なご意見は今後の活動の参考にいたします。

 

2.20認知症研修会~軽度認知障害(MCI)~ 要項

 

 2月7日現在、伊達市・川俣町・桑折町・国見町の各自治体より、本研修会に対して支援を受けることができました。公的支援を受けた研修会として安心してご利用頂けます。

 軽度認知障害(MCI)に関する研修会を、2月20日に行います。

 軽度認知障害とは、認知症ではないけれど、以前に比べ認知機能が低下してきている状態を言います。日常生活に大きな支障が出るほどではないにせよ、何かおかしいと感じるような状態です。認知症の予備軍と言えますが、予防を行うことで正常状態に戻る可能性もある状態です。

 この軽度認知障害(MCI)に関して、医学で大きな進歩がありました。アルツハイマー病の原因である、アミロイドβの蓄積を阻害する薬が発見されたのです。今まで不治の病とされていた、アルツハイマー病を治療できる可能性が出てきたのです。

 この研修会では、新しいアルツハイマー病治療薬にスポットをあて、軽度認知障害について診断や予防方法を学んでゆく予定です。

  研修会への参加申込      

 要 項 

研修名:令和5年度認知症多職種連携研修会「軽度認知障害(MCI)の治療と予防 ~アルツハイマー病治療薬による新しい展望~」

講 師:小林 直人 先生( 医療法人湖山荘 あずま通りクリニック 院長 )

日 時:令和6年2月20日(火)19:00~20:30

会 場:オンライン研修 ZOOM・YouTube限定ライブ 

参加申込:上記のリンク又はチラシQRコードからお申込みください。

日本医師会生涯教育制度対象研修(1.0単位)
【カリキュラムコード】29・認知能の障害

共催:地域包括ケアを支える伊達ネットワーク委員会/伊達医師会

後援:伊達市、川俣町、桑折町、国見町

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【Q&A】12.26感染症対策研修会での質問へのご回答 

 R05.12.26に行いました、感染症対策研修会~コロナ・インフル・冬季感染症~の受講後アンケートに寄せられたご質問に関して、講師の山藤先生より回答いただきましたので、掲載いたします。

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Q1:今後の新たな感染症の可能性はどうでしょうか?
A1: COVID-19のように、現在の世界規模での人々の移動や交流を鑑みれば、今後新たな感染症が起きることは、十分あり得るという前提を持つ必要があると思います。

Q2:記憶が合ってるかどうか不安ですが、条件が揃えばウイルスがヒトから離れて数分で感染力を失う?と伺った気がしますが、手指消毒はどのような場面で必要なのでしょうか?
A2: SARS-CoV-2は、環境によって異なりますが、概ね5分で80%近く、20分ほどで90%感染力の低下を示唆する報告があります(J. R. Soc.Interface20: 20230062)。基本的には、呼吸器系を介して感染すると考えて良いと思います。
一般論として、WHOは手指消毒について、患者ケアにおける「5つのタイミング」として、①患者に触れる前、②清潔/無菌操作の前、③体液に曝露された可能性のある場合、④患者に触れた後、⑤患者周辺の物品に触れた後に行うことを推奨しています。(https://www.who.int/publications/m/item/five-moments-for-hand-hygiene)

Q3:ゾコーバなどの抗ウイルス薬を服用するとプラークなどに存在するコロナウイルスの数も減るのでしょうか?
A3:プラーク内のウイルスに対する具体的効果につきましては、現時点で私は把握していません。

Q4:医療機関、介護施設、家庭、いろんな場所(状況)によって感染対策が変わってくると思います。基本はマスクと喚起かと思われますが、現状における山藤先生のお考えをお伺いしたいです。
A4:ご指摘の通り、基本的には換気とマスク着用となりますが、流行状況や感染リスク、重症化リスク等に応じて適宜対応するのが良いと私は考えております。

Q5:①勉強不足ですみません。COVID-19ウイルスは、血管のプラークに感染し増殖するとお聞きしたように思いますが、その理解でよかったですか?(本当に、全身の炎症であるとぞっとしました。)
A5:ご紹介した論文(Nature Cardiovascular Research 2023;2:899–916)では冠動脈での話題ですので、不明です。しかし、この論文の主張に基づけば、全身の血管にも影響しうるのではないかと推測されます。

Q6:②このように血管内プラークに感染していく感染症は他にもあるのでしょうか?
A6: 例えばヘリコバクター・ピロリ菌は頚動脈内のプラークから検出の報告があり(Stroke. 2001;32(2):385-91.)、プラーク形成のリスク因子であると報告されています(Ann Med 2021;53(1):1448-1454.)。他にもサイトメガロウイルス(J Am Heart Assoc. 2016;5(8):e003759)をはじめ、プラークへの感染を関連を示唆する病原体は、他にもヘルペスウイルスや歯周病菌などいくつか報告があるようです(Circulation. 1997;96(7):2144-8.,Am Heart J. 1999;138:S534-6. )

Q7:③プラーク内での増殖は、抗ウィルス薬を使用しない場合は、期間はどの程度続くのでしょうか?発熱等の症状のうち、受診すべきサインはありますか? (今後感染が多くなった場合、自己負担金発生や慣れ?、医療機関の混雑等のため、受診控えの市民が今後増加する可能性があると思います)
A7: ご紹介した論文(Nature Cardiovascular Research 2023;2:899–916)では、死亡した8人のデータとin vitroデータですので、人体におけるプラーク内での増殖を直接確認したものではありませんので詳しくは不明です。とはいえ、心筋梗塞や肺塞栓、深部静脈血栓症、脳梗塞などの血管イベントが増えることが他の研究でも示されているため、これらの症状が疑われるときは、新型コロナ自体が軽症でもすぐに受診をするように推奨することが必要と考えられます。

Q8:訪問の現場です。5類になって数ヶ月経った今現在、陽性陰性に関わらず全てのお宅でN95を装着しています。耳や鼻がただれたり締め付けによって頭痛や首、肩こりがあります。身体介助だけでなく買い物や掃除などの1対1でない患者さんとほとんど接さないサービスでも装着しなければならない事業所のルールがあります。陽性ならN95やガウンテクニックはわかりますが何も症状のないお宅でも、もしものことを考えればN95は必要なのでしょうか…
A8: 流行状況をはじめ、各場面ごとに感染リスクとのバランスを鑑みて、適宜マスクの種類を選択するのも一つの方法かもしれません。なお、講演でご紹介しましたように、いわゆる「不織布マスク」であっても、自分の顔にフィットしたものであれば、N95マスクに近い性能が期待できます。

Q9:小児でコロナ感染した場合の副作用やその後の病気に対するリスクは大人の場合と違うのか。何かデータがあれば教えていただきたいです。
A9: 致命率という点では、高齢者に比べて明らかに低いといえます。しかし、米国のデータでは、COVID-19は子供における重要な死因であると報告されています。例えば、2021/8~2022/7の1年間で821人の子供がCOVID-19により死亡しており、間接的な影響も含めればもっと多いと推測されています(JAMA Netw Open. 2023;6(1):e2253590)。
一方で、長期的な影響については、例えばLong COVIDでは、特に小さい子供は症状を正確に述べることは難しいためよくわかっていません。さらに、長期的な免疫学的な影響についてもわかっておりません。

Q10:パキロビッドは重症化予防に有効だが、特にパキロビッド600を服用された患者さんの中で吐き気などの副作用が他の抗ウイルス薬より1割程度多い印象があります。有効性と副作用の総合評価として他の抗ウイルス薬より果たしてあきらかに有効と言えるのでしょうか?
A10:経口薬につきましては、ラゲブリオ®はプラセボ(偽薬)と比較して統計学的有意差はありませんでした(BMJ 2022 ; 379 )。また、ゾコーバ®は重症化リスクのある症例に対してプラセボより有効であったという報告はありません(2024/1/9時点)。従って、経口薬はパキロビッド®のほうが、 他の抗ウイルス薬よりも優先すべきと言えます。なお、日本人高齢者の場合、標準化eGFRより個別化eGFRの方が良いかも、という話題を以前させていただきましたので、ご参考に頂けたら幸いです。