12.11感染症研修会「新型コロナのアップデートと冬季感染症の課題」 実施要項

 12月11日に山藤栄一郎先生をお迎えし、感染症対策多職種連携研修会を行います。
 新型コロナ感染者は断続的に発生しており、特に高齢者は重症になりやすい傾向にあります。ワクチン接種を1年以上してない方が多く、重症化予防がされていないためと思われます。ワクチン接種が進まない理由に、自己負担となったことがあげられますが、ワクチンに関しての不確実な情報が不安を与えていることもあるようです。
 インフルエンザ、マイコプラズマ肺炎も増えてきており、冬季は感染症にかかりやすい時期として特に気を付けるなければならない時期です。
 感染症の専門医である、山藤先生をお迎えし、今年の冬の感染症の動向をお伺いします。

 研修会への参加申込     

 要 項 

研修名:令和6年度感染症対策多職種連携研修会~新型コロナのアップデートと溶連菌感染症~

講 師:山藤 栄一郎 先生( 福島県立医科大学 総合内科・臨床感染症学講座 教授 )

日 時:令和6年7月23日(火)19:00~20:30

会 場:オンライン研修 ZOOM・YouTube限定ライブ配信 

参加申込:上記のリンク又はチラシQRコードからお申込みください。

日本医師会生涯教育制度対象研修(1.0単位)
【カリキュラムコード】 8・感染対策

「外来感染症対策向上加算」算定対象研修会

共催:伊達さぽ(伊達地方在宅医療介護連携支援センター)/伊達医師会

企画:地域包括ケアを支える伊達ネットワーク委員会

※ 画像クリックでPDFチラシダウンロード