10月29日に、終末期を迎えた方の緩和ケアについての研修会をオンラインで行います。
ACP(アドバンス・ケア・プランニング)とは、「人生会議」とも言われ、もしものときに、どのような医療やケアを望むのか、前もって考え、家族や信頼する人、医療・介護従事者たちと繰り返し話し合い、共有する取り組みのことを言います。
住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるようにするという、「地域包括ケアシステム」の中でも重要なテーマです。人生の最終段階での支援に関して、医療の立場から、意思決定支援の重要性や困難を、病院での事例を元に考えます。
参加申込
要 項
研修名:令和6年度在宅緩和ケア研修会「ACP(アドバンス・ケア・プランニング)と意思決定支援」
講 師:志賀 隆 先生( 北福島医療センター 名誉院長 )
日 時:令和6年10月29日(水)19:00~20:30
会 場:ZOOM・YouTubeによるオンライン研修
参加申込:上記の参加申込リンク又は下記チラシQRコードからお申込みください。
共 催:伊達地方在宅医療・介護連携支援センター / 伊達医師会
企 画:伊達ネットワーク委員会
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