研修会にご参加いただきありがとうございました。
皆様の医療・介護の技術向上に役立てることができたなら幸いと存じます。
今後とも伊達ネットワーク委員会の活動にご理解とご支援の程よろしくお願いします。
アンケートは以下の場所でお願いします。
アンケートの記入
皆様から頂いたアンケート結果はこちらで表示できます。
アンケート結果表示
頂いた貴重なご意見は今後の活動の参考にいたします。
9月30日に「オレンジDATEスクール」を開催します。
”みんなで学ぼう認知症” と題して行う認知症コミュニティスクールです。認知症に関心のある方はどなた様でも参加できます。認知症専門医師の講話や、コグニサイズ体操、個別の相談会などを行います。
要 綱
参加費:無料
申込み:不要 直接下記会場にお越し下さい。
日時:9月30日(土) 10:00~12:00
場所: ① 伊達ふれあいセンター (伊達市箱崎川端7 TEL:024-551-2247)
➁ ずずらん工房 (伊達市梁川町青葉町36 TEL:024-577-1988)
③ 保原中央交流館 (伊達市保原町宮下111 TEL:024-575-4166)
④ 柱沢地区交流館 (伊達市保原町所沢東畑100 TEL:024-575-0860)
⑤ 霊山中央交流館 (伊達市霊山町掛田字西裏17 TEL:024-586-1314)
⑥ オンラインZOOM会場 ミーティングID:857 6726 0730 パスコード:155308
チラシ (ダウンロード可)
9月19日現在、伊達市・川俣町・桑折町・国見町の各自治体から後援を受けることができました。公的支援を受けた研修として安心してご利用できます。
9月28日、当委員会医療・介護従事者労働衛生部会の企画で、慢性心不全に関する研修会を行います。
90歳を超えると心疾患が死亡原因の一位に上げられます。慢性心不全と言っても、虚血性心疾患、弁膜症、不整脈、心筋症などの原因があげられ、その症状も様々です。
この研修会では、高齢者の慢性心不全にスポットを当て基礎知識と対応方法を学びます。
今回の研修でも講師先生への質問を受け付けています。日頃疑問に思うことなどお気軽にご質問下さい。
研修名:医療介護専門職研修「高齢者慢性心不全の対応」
講 師:齋藤 富慈子 先生 ( 公立藤田総合病院 循環器科 )
日 時:令和5年9月28日(木)19:00~20:00
会 場:ZOOMによるオンライン研修
参加申込:上記のリンク又はチラシQRコードからお申込みください。
主催:地域包括ケアを支える伊達ネットワーク委員会
後援:伊達市、川俣町、桑折町、国見町
画像クリックでPDFチラシダウンロード
伊達市 川俣町 桑折町 国見町 の各自治体より後援を受けることができました。公的支援を受けた研修会として安心して受講いただけます。(6/29)
7月12日に精神疾患をテーマとした研修会を行います。
認知症については高齢者の地域包括ケアの最重要課題として良く知られており、様々な対策も講じられています。
しかし、精神疾患についてはあまり理解が進んでおらず、対応が難しいため難ケースとして議論されことが多いようです。
この研修会では、精神疾患の基礎を学び、困難な精神症状への対応方法を学びます。講師として実際に地域医療に携わっている先生をお呼びし、症状に適した対応法・ケア方法をお聞きする予定です。
研修名:多職種連携精神疾患研修会「困難な精神症状への対応上のヒント-妄想への対応-」
講 師:後藤 大介 先生( 会津こころと脳のクリニック 院長)
日 時:令和5年7月12日(水)19:00~20:30
会 場:オンライン研修 ZOOM、及び、 YouTubeライブ
※ ZOOM・YouTubeの同時利用はお控えください(ハウリングが発生します)
参加申込:上記のリンク又はチラシQRコードからお申込みください。
主催:地域包括ケアを支える伊達ネットワーク委員会
共催:一般社団法人 伊達医師会
後援:伊達市、川俣町、桑折町、国見町
画像クリックでPDFチラシダウンロード
※ 伊達市 川俣町 桑折町 国見町からの後援をいただくことができました。公的支援を受けた研修として安心して受講できます。(6/22)
6月29日、当委員会医療・介護従事者労働衛生部会の企画で、高齢者の服薬についての研修を行います。
いつの間にか飲み忘れでお薬が増えてしまい、もったいないと大量に取っておかれる高齢者の事例はだれでもが心当たりのある、あるあるの事例だと思います。また、眠れないと眠剤を処方されているが、服薬のタイミングが悪く夜間のトイレが危険になってしまう事例も報告されています。
このような服薬に関しての悩みや疑問点について、伊達薬剤師会会長の櫻田光徳先生よりお話を頂きます。今回の研修では質疑応答に多くの時間を割く予定ですので、忌憚ないご質問をお寄せ頂ければと思います。
研修名:医療介護専門職研修「高齢者の医薬品適正使用の指針」
講 師:櫻田 光徳 先生( 伊達薬剤師会 会長)
日 時:令和5年6月29日(木)19:00~20:00
会 場:ZOOMによるオンライン研修
参加申込:上記のリンク又はチラシQRコードからお申込みください。
主催:地域包括ケアを支える伊達ネットワーク委員会
後援:伊達市、川俣町、桑折町、国見町
画像クリックでPDFチラシダウンロード
Q:事務所内で机と机の間のパーティションを5/8に外し、
A:事務所の部屋の大きさと人数との関係によるかもしれません。
https://www.city.kyoto.lg.jp/
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Q:以前は海外の情報も入っていたが、最近はあまり聞かなくなった。
A:海外の事例として、
日本の新型コロナワクチンの接種状況については、
https://info.vrs.digital.go.
そして、
5.11の新型コロナ研修会第6弾へ寄せられていた質問で、当日お答えできなかった質問について、山藤先生よりご返答を頂いております。以下にQ&Aとして回答しますので、参考になさって下さい。
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Q:コロナの5類引き下げにより、給食時の黙食は必要ないとされました。4月までは向かい合わせにして食べる場合は、1m程度距離を確保することとなっていました。今回は何の規制もありません。医学的に何か根拠があっての規制緩和なのでしょうか?
また、給食中に、対面で距離を取らず大声で話すことは可能でしょうか。出来るだけ大声にならないよう指導が必要と考えていますが、いかがでしょう。
A:「感染対策」の視点から回答申し上げますと、対面の至近距離で大声で話すことは感染リスクが高い行為と考えられますし、文科省通知にも控えるように、との記載があります。
通知には、
「マスクの着用が推奨される場面においては、児童生徒及び教職員についても、着用が推奨される」
「感染症が流行している場合などには、教職員がマスクを着用する又は児童生徒に着用を促すことも考えられる」
「給食等の食事をとる場面においては、引き続き、食事の前後の手洗いを徹底するとともに、会食に当たっては、飛沫を飛ばさないように注意すること」
「大声での会話は控える、机を向か い合わせにしない、向かい合わせにする場合には対面の児童生徒の間に一定の距 離(1m程度)を確保する等の措置を講じる」
とも記載があり、大声での会話は控えて、かつ流行状況を見ながらマスク着用や黙食を呼びかけることは(強制しなければ)問題ないと思います。
(参照:https://www.mext.go.jp/content/20230317-mxt_kouhou01-000004520_3.pdf)
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Q:山藤先生。いつもお世話になっております。医療機関、介護施設において職員、患者、利用者がCOVID19の感染が判明した際には、外来、病棟、施設等の休診、通常の立ち入り禁止、利用禁止などの処置が実施されてきましたが、5・8以降も一人でもCOVID19感染者が発生した場合でも同様なのか、感染拡大状況を判断して考慮されるのか、その判断は保健所などの行政が判断するのか、当該医療機関や介護施設が独自で判断するのか明確でないようですが、どうなったのでしょうか?よろしくお願い申し上げます。
A:医療機関や介護施設が独自で判断する方針となります。
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Q:窓口の飛沫防止のパーテーションなどは、まだ必要でしょうか?
A:対面の至近距離において、相手がマスクをしていない感染者で、自分が不織布マスクを着用している場合は、パーテーションは有効と考えられます。
以上