9月30日に伊達医師会主催で認知症についての多職種連携研修会を行います。
講師をして頂ける先生は、あずま通りクリニック院長の小林直人先生です。小林先生は現在、認知症疾患センターとしての役割をもつご自身のクリニックでの診療の傍ら、福島医科大学の臨床教授として後進の指導にも当たられています。論文・著作は認知症を臨床の立場から捉えた提言が多数。認知症の分野では大変高名な先生です。
今回の研修では、認知症の介護負担軽減にスポットを当て、行動心理症状(BPSD)の発生メカニズムと医療処置・介護者の関りで、どのようにBPSDが治まるのかそのキーポイントを学びます。
【 要 項 】
日時:令和4年9月30日(金) 19:00 ~ 20:30
場所:ZOOMによるオンライン研修
主催:一般社団法人 伊達医師会
共催:地域包括ケアを支える伊達ネットワーク委員会
後援:伊達市 川俣町 桑折町 国見町
講師:小林 直人 先生(あずま通りクリニック院長 福島医科大学臨床教授)
目的:伊達市・川俣町・ 桑折町・ 国見町で医療・介護・福祉に従事する専門職の技術向上
内容:認知症の介護負担軽減及び行動心理症状(BPSD)の治療
日医生涯教育対象講座:単位 1.0 CC 29(認知能の障害)
参加申込:下記リンク又はチラシQRコードから
研修参加申込リンク
【チラシ】 ※画像をクリックするとPDFチラシをダウンロードできます。